フェルト底のウェーダーが使用禁止に

 

 
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2008年10月1日より、靴底にフェルトを使用したブーツやウェーダーの使用が禁止となりました。フィッシングを目的にニュージーランドへ出発するお客様にご案内ください。

フェルト底は安定感に優れていることから釣りをする人々に好んで使用されています。しかしながら、徹底的な洗浄が難しく、ディディモのような有害な藻類を伝染させる原因となりやすいという短所があります。
ニュージーランドは世界でも特に美しい湖や河川に恵まれており、2008年の6月までの1年間に淡水で何らかの釣りをした海外旅行者(主に米国、英国、オーストラリアから渡航)は、およそ3万人にのぼります。有害な水生生物は衣類や道具に付着して他の水域に移動します。これによる汚染の拡大を防ぐため、ニュージーランド政府はフェルト底の履物の使用を禁止することを決定しました。

従って、フェルト底のブーツ、ウェーダーなどは海外から持参できません。また、その他の道具類もニュージーランドに持ち込む場合は予め丁寧に洗浄し、乾燥させておかなければなりません。ニュージーランドでは、規則を守って釣りや狩猟をしているかどうか、随時専門のレンジャーがチェックしています。釣りにフェルト底の履物を使用した場合は、規則違反(Anglers Noticeの使用禁止品の項)として処罰の対象となります。

フェルト底は滑りやすい河岸で安全と言われていますが、ニュージーランドの河川・湖畔環境の危険要因は実に多様なため、どんなタイプのブーツ・ウェーダーも安全性には限界があります。水域に入る際は十分に注意を払い、各自の責任で万が一のことがあっても対応できる範囲を超えないことが重要です。ニュージーランド国内の数ヶ所で釣りをする場合も、次の場所へ移動する前に洗浄と乾燥の確認を怠らないようにしてください。

さらに詳しい情報は、フィッシュ&ゲーム・ニュージーランドのウェブサイト(information on felt-soled waders /www.fishandgame.org.nz)を参照してください。

30-September-2008   出典: Tourism New Zealand Press Release








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